日経ビジネス編集長 熊野信一郎氏が厳選! 経営のリアルを学ぶ10冊

レコメンド-超個人的おすすめ-
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「時間を無駄にせず、確実に良書と出会いたい」

日経BPが、2024年6月12日から新たな法人向けサービス「Insight Books」の提供を開始しました。「Insight Books」は、経済・経営やテクノロジーを中心に幅広い分野にわたる日経グループのデジタル書籍を、法人向けサービスプラットフォーム「日経BP Insight」上で利用できるオンラインサービスです。

本サービスの目玉は、「1シリーズ10冊セット」としてデジタル書籍をパッケージ化して提供する点です。編集長をはじめとした各分野の専門家が、テーマごとに選書した10冊をシリーズとしてご提供するということで、どの本もビジネスパーソン必読の一冊です。今回は、『日経ビジネス編集長 熊野信一郎厳選 知ってる会社の知らない話』対象の10冊を紹介します。

詳しくはこちら→法人向け新型デジタル書籍サービス「Insight Books」

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1:日本製鉄の転生 巨艦はいかに甦ったか

USスチールを2兆円で買収する大胆な決断は、この変革の延長線上にあった!
過去最大の最終赤字4300億円を計上した年から約5年、瞬く間に復活し戦線を拡大する日本製鉄。その裏には、血のにじむような構造改革とやるべきことを最短距離で実行する企業風土への変容があった。
「動きが重い」と言われてきたかつての姿は、もうそこにはない。
重厚長大産業の中でも、代表格である日本製鉄の「転生」を描いたノンフィクションが誕生。
日本の伝統的な大企業はこんなにも変われる!(Amazon商品説明文より)

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2:ユニクロ

これぞ決定版!圧倒的な筆力で描き出す、迫真のノンフィクション!!さびれた商店街でくすぶっていた青年が「ユニクロ」という金の鉱脈をつかむまでの知られざる暗黒時代。
製造小売業(SPA)への挑戦。東京進出とフリースブームの到来。
集まる仲間たちと、古参社員との別れ。
苦戦する海外展開。ブラック企業批判。
そして、情報製造小売業への進化。
柳井正と、その夢に惹かれた同志たちの長き戦いをリアルに描き出す。(Amazon商品説明文より)

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3:キーエンス解剖 最強企業のメカニズム

営業利益率は脅威の55%超、社員の平均年間給与は2000万円超──。売上高は1兆円に満たないながらも日本の時価総額ランキングで第3位に入るのがキーエンスだ。日本を支えてきた製造業の弱体化が指摘される中、なぜキーエンスはこれだけの結果を残せるのか。その神髄は顧客の心をつかむ営業や商品開発、人材育成の仕組みにある。外部にほとんど明かされないキーエンスの正体に日経ビジネス記者が迫る。(Amazon商品説明文より)

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4:ソニー再生 変革を成し遂げた「異端のリーダーシップ」

営業利益率は脅威の55%超、社員の平均年間給与は2000万円超──。売上高は1兆円に満たないながらも日本の時価総額ランキングで第3位に入るのがキーエンスだ。日本を支えてきた製造業の弱体化が指摘される中、なぜキーエンスはこれだけの結果を残せるのか。その神髄は顧客の心をつかむ営業や商品開発、人材育成の仕組みにある。外部にほとんど明かされないキーエンスの正体に日経ビジネス記者が迫る。(Amazon商品説明文より)

5:キーエンス 高付加価値経営の論理 顧客利益最大化のイノベーション

キーエンスにとっての価値創造の鍵は、「世の中にない商品」によって「顕在化していない潜在ニーズ」を発掘することにあります。顧客がほしいと思うものをそのまま提供するのではなく、顧客が「こんなものがほしかったんだ」と新たに気づき、本当に喜ぶものを提供し、顧客の利益拡大に貢献するのです。なぜキーエンスが成長し続ける企業なのかを論理的に解明します。(Amazon商品説明文より)

6:ジャパネットの経営 東大卒2代目の僕がカリスマ社長の後を継ぎ大事にしてきたこと

なぜか愛される会社、ジャパネット。若き2代目社長・ 髙田旭人がロジカルに説き明かす「アットホームでストイックな会社」のすべて。
◎ 売れない時代になぜ売れる?
◎ カリスマ創業者が去って成長を続けるのはなぜ?
◎ 「働き方改革の旗手」とされる理由とは?(Amazon商品説明文より)

7:18年連続増収を導いた ヤッホーとファンたちとの全仕事

ヤッホー が約20年間にわたって実践 してきたファンを大切にする一連の活動の全貌を紹介。著者は、イベントなどを通じてファンづくりと向き合う専門ユニットを立ち上げ、今日ヤッホーが提供している数々のイベントを企画した 中心人物である佐藤潤氏 。本書を読めば、企業が取るべき次の一手が浮き彫りになる。(Amazon商品説明文より)

8:トヨタの未来 生きるか死ぬか

100年に一度と呼ばれる変化を受けて、豊田章男社長も「生きるか死ぬかの瀬戸際」と危機感。巨大IT企業に対抗できるテクノロジーカンパニーへの躍進を描く。
さらに、スズキ、マツダ、ソフトバンクとの歴史的提携の舞台裏も。現地取材、キーパーソンの証言、インタビューなど日経記者ならではの一次情報も豊富。大激変が迫る自動車業界、そしてトヨタの未来を徹底取材!自動車業界の関係者のみならず、ずべてのビジネスパーソンの必読者!(Amazon商品説明文より)

9:稲盛と永守 京都発カリスマ経営の本質

京セラ、日本電産、ローム、村田製作所、オムロン、堀場製作所――。なぜこれらの京都企業はユニークな発想で経営を推し進めているのか? 本書は、小企業を世界に冠たる大企業に育てたカリスマ経営者である稲盛和夫、永守重信を比較し、両者の強み、共通点、限界を明らかにするかつてない比較経営者論。(Amazon商品説明文より)

10:NTT 2030年世界戦略 「IOWN」で挑むゲームチェンジ

GAFAやBATHに対抗する日本の軸は、NTT以外にない。技術力・資金力・人材力で圧倒的なNTT。2022年1月に発足する新生NTTドコモなど、グループ再結集の動きが加速している。光電融合技術「IOWN」をカギとした、ゲームチェンジに向けた経営大改革を徹底検証する。(Amazon商品説明文より)

最後まで読んでいただきて、ありがとうございました。
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