「日経BOOKプラス」日経BOOKSの部長が全力でお薦めする「日経の本」2024秋

レコメンド-超個人的おすすめ-
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「時間を無駄にせず、確実に良書と出会いたい」

日経BOOKプラスが、2024年10月22日に公開した「手前みそ」企画。
「日経の本」の作り手が30人以上も所属する日経BOOKSユニット第1編集部を率いる赤木裕介部長がおススメする秋に読みたい日経の本を紹介していました。

詳しくはこちら→手前みそですが、部長が全力でお薦めする「日経の本」2024秋

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1:知的戦闘力を高める 独学の技法

いかに費用対効果の高い武器を手に入れ、実戦で使いこなすか、「戦略」「インプット」「構造化」「ストック」の4ステップから体系化する。
この先必要なのは、現行のシステムを批判的に考えられる力であり、
4つのモジュールから体系化された最強の知的生産システムを公開
この世をしたたかに生き抜くための、最強の知的生産術。
外資コンサルで活躍し、今は独立研究者として注目を集める著者の、
骨太でしなやかな知性を身につける、武器としての知的生産術。
(Amazon商品説明文より)

2:ビジネス心理学大全

データやロジックで相手を説得させる、そんな時代になって久しいが、相変わらず心理的要素がビジネスを決める割合は高い。購買記録をもとにしたターゲット広告は顧客の気持ち悪さを誘発し、スキのないプレゼンは、少しは口を挟みたい人の反感を買う。メンタルヘルスの社員は増え続け、コミュニケーション不足の会社は、分析が完璧でも実行力に欠ける。
本書では、モチベーションや売上などに直結する心理学を、根拠に基づいて解説する。
(Amazon商品説明文より)

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3:アンガーマネジメント大全

 「アンガーマネジメント」は怒ることを否定するのではなく、自らうまくコントロールして適切なコミュニケーションを促進する手法。2020年6月のパワハラ防止法の施行で注目されたあと、ダイバーシティ&インクルージョンの考え方が広まったことで、さらに関心の裾野が広がった。
ポップなイラストや図を多用し、多くの読者を引きつける。チームで怒りに対処したり、自分に対するイライラにも対処できるようになる。
(Amazon商品説明文より)

4:努力は仕組み化できる

息を吸うように始められ、気づけば習慣になっている。
「努力できる」を根性論ではなく科学的に考えよう。
「今度こそ、頑張ろう!」と決意したはずなのに、
気づいたら忘れてしまっていた…
そんなことはありませんか?
実は努力は、行動経済学や心理学の観点から捉え直すことで、
才能や性格に関係なく、仕組み化することができます。
(Amazon商品説明文より)

5:「時間術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。

シリーズ25万部突破! 100冊分の重要ノウハウを1冊にまとめました。
数多くの時間術のベストセラーの著者たちは、「時間は命そのもの」と述べています。
時間について学ぶのは、命について学ぶのと同じ。
時間をムダにするのは、命をムダにするのと同じです。
効率化やスピード化、段取りなどの「ノウハウとしての時間術」と
限りある人生の一瞬一瞬に集中して「今を大切に生きるための時間術」を、
あなたも身につけてみませんか?
時間に追われず、やりたいことを実現するための
「自分の時間の使い方」を、ランキング形式で紹介します。
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6:Q&A日本経済のニュースがわかる! 2025年版

日経記者が厳選・解説!
日本経済新聞が連載している旬のニュースをビジュアルに解説したものです。図やイラストを用いることで分かりやすく表現した「インフォグラフィック」3つを見ればポイントが分かるようになっています。
「円相場はどうなるのか。」
「大阪・関西万博の経済効果と日本への影響とは。」
「生成AI(人工知能)は仕事でどのように使われているのか。」
「不動産はなぜ高騰しているのか。」
「米国経済の現状と大統領選に向けての動きはどうか。 」
「躍進目覚ましいインド経済の行方は。」
図表も見やすく、就活、ビジネスなどの下調べに最適な1冊です。 
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7:日経業界地図 2025年版

業界の基本が「1分」でわかる!
就職・転職に! 投資に! プレゼン資料に!
過去最多の194業界、4800企業・団体を収録!

◆膨大なビジネス情報を1冊に凝縮!
・「基礎知識」「最近の動向」「年表」「キーワード」で業界の基本が1分でわかる
・「業界天気図」「注目企業の成長戦略」「今後の焦点」で未来が読める
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8:日本のなかの中国

日本国内に、中国人だけによる「経済圏」が形成されていた! 
在日中国人社会の驚くべき実態を、豊富な取材で明かす迫真のルポルタージュ。
いまや、日本国内に住む中国人は80万人を超える。
留学、出稼ぎ、就職など、さまざまな理由から日本にやってきた彼らだが、その数が大きくなるとともに、中国人のみで経済を回すコミュニティが形成されてきた。
彼らは、何を考え、どのように暮らし、そして日本についてどう思っているのか
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9:ソフトウェアファースト第2版

ソフトウェアで新たな価値を生み出そうとする企業と、そうでない企業との差は、さらに開きつつあります。今こそソフトウェアを武器に真のDXに取り組む時です。
ソフトウェアの進化スピードと柔軟性を武器にして(手の内化して)、事業価値や顧客体験を向上させるプロダクト(製品やサービス)を生み出す方法を解説します。
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10:THE COMING WAVE AIを封じ込めよ

この1冊を読めば、2024年のノーベル物理学賞とノーベル化学賞を受賞した「AI」と「合成生物学」がわかる!
著者ムスタファ・スレイマン氏はデミス・ハサビス氏と共にDeepMind(ディープマインド)を創業。現在はMicrosoft AI(マイクロソフトAI)のCEOを務めるAIの第一人者。
AI研究と、それが可能にした合成生物学の双方を熟知する著者スレイマン氏が、可能性と潜在的危険性を解説する。
世界規模の新テクノロジー「封じ込め」が必要と訴える本作は、ビル・ゲイツ、エリック・シュミット、ユヴァル・ノア・ハラリら各界著名人が「必読」と絶賛の話題作。
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11:全訳 戦争論

「敵の無力化が戦争の行動の目標である」――。世界の軍事戦略のデファクトになっているのが、クラウゼヴィッツ『戦争論』だ。軍事論、国際関係論、戦略論を語るうえでのグローバルな常識になっている『戦争論』を理解することで、現代戦略論を理解する道が開かれる。本書は、これまで難解とされてきた『戦争論』の待望の新訳。既存の翻訳に比べて格段に読みやすい訳文で十分理解が進む。上巻では「第1篇 戦争の本質について」「第2篇 戦争の理論について」「第3篇 戦略一般について」「第4篇 戦闘」「第5篇 戦闘力」を収録。
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12:日めくりカレンダー 毎朝1分の整える習慣

自律神経研究の名医による、
癒やされて、効果バツグンの日めくりカレンダー!
累計40万部『整える習慣』シリーズから待望の「日めくり」誕生。
毎朝1分、眺めるだけで自律神経が整う。
今日を、心地よくスタートできる。
シリーズ累計40万部突破『整える習慣』『リセットの習慣』『はじめる習慣』から、31日分の言葉を厳選。めくるたびに毎日をスッキリ元気に、自分らしく生きられる「日めくり」です。
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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

背伸びしない等身大の経験とアイディアのコラムも書いています。
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